shiori47’s diary【不倫サレ妻の詩織です】

夫の不倫・別居・離婚・シングルマザーの子育て・アラフィフダイエット などなど。



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不倫サレ妻の告白 - 傷ついた10の出来事

裏切られた信頼感
付き合って5年、結婚して子供もいてまさか家族が崩れるなんて・・。

人間不信にもなりました。

もちろん佑真からの嘘もたくさんありました。

一番傷ついたのは不倫された事よりも、義家族に「詩織のせいで離婚になる」「詩織が許さないと言っている」と嘘をつかれた事です。

 

 

言われた痛い言葉
不倫が発覚した時、元夫から出てきた言葉にさんざん傷つきました。

「別居の間は詩織と子供は詩織の実家に住んでほしい」(お金がもったいない)

「詩織のしゃべり方が俺の一番嫌いなしゃべり方」

「俺が今日彼女(不倫相手)と泊まる事を 俺の親に言わないでほしい」

「詩織には子供がいるから大丈夫 彼女は俺がいないとだめ」

 

※過去に佑真や友達としたメールを遡って、忘れていたこともあって、なかなか思い出すのがきつい作業でした(;^_^A

 

家庭を顧みない態度
不倫の真っ只中世間でよく言うラリ期だったのでしょう、元夫は家族を顧みない態度に出ました。子供たちとの時間を減らし、私たちの存在を軽視されるのは辛かったです。

不倫の彼女と泊まって、子供との約束の時間に帰らない事はたくさんありました。

 

 

親権争いの苦悩
離婚後、子供たちの親権をめぐる争いが勃発・・・・が普通だと思うのですが、佑真はもう子供も邪魔なので親権の話なんて出るはずがありません。

争うのは本当に大変で疲れると思うけど、それはそれで傷つきました。。

 

経済的な困難
シングルマザーになると、経済的な負担が増加。元夫の協力がない中で、子供たちを支えることは大変でした。

多くの社会では、女性が出産があったり、家庭を支えるために一時的に仕事を辞めることが期待されることがあります(もちろん辞めない人もいますよね!)。

その結果、離婚後には再び正社員に復帰することが難しく(保育所問題とか)なり、経済的に困る事があります。

そのせいでなぜかへりくだったり、離婚を躊躇したり・・・

なんだかおかしな世界ですよね。

 

自分への責任感
これはあるあるですかね。。私がああしていれば良かったのかな、アレがいけなかったのかな。。不倫サレとして、家庭が崩壊したことに対する責任感が私を苛みました。

しかし、このブログを通じて、私が乗り越えた過程を共有し、同じ境遇の方々に少しでも勇気を与えられたらと願っています。

 

最後に、これは私自身の恥ずかしい経験を率直に綴ったブログですが、同じく辛さを感じている方々に少しでも共感してもらえれば、私としては嬉しい限りです。「え、私の方がマシ」と思ってもらえたなら、それが私の小さな幸せです。