こんにちは、詩織です。
前回までに続き、泥沼の離婚劇での証拠集めについてお伝えしています。
今回は、相手の行動を把握するためにレシートを活用したエピソードをご紹介します。
私の離婚劇では携帯電話やSuicaの利用履歴と並んで、相手の行動を把握するためにレシートも重要な手段でした。
どのようにしてこれを活用し、証拠を収集していったか、お話しします。
※こちらも私の離婚劇時代の話で、最近ではキャッシュレス決済が一般的になっていますが、当時はまだまだ紙のレシートが主流でした。
でも何か参考になることがあれば、と思うので書き残しておきます!
元夫の佑真とは付き合いも長く、お互いの持ち物をシェアするような関係だったため、私は財布やカバンを見放題でした。
この特権が、証拠集めにおいて大いに役立ちました。彼の支出先や買い物内容が詳細に記載されたレシートは、私にとって真実を解き明かす手がかりとなるものでした。
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佑真の浮気の疑いが強まり(というか、確信)、弁護士へ相談したり、義実家に報告するのは、携帯電話やSuicaの利用履歴を確認するだけでは足りないと感じました。
そこで、彼の普段の行動を把握するためにレシートを注意深くチェックし始めました。
購入履歴の分析
日常的に使うコンビニやスーパーのレシートには、購入した商品や支払い金額が記載されています。これを分析することで、彼の行動や出費の傾向を把握することができました。
不自然な支出の発見
彼の支出履歴を詳細に見ると、普段の生活とは異なる場所での飲食や買い物が目立ちました。これが浮気相手とのデートや贈り物だと睨んだのです。
一番ショックだったのは、彼の酒代、タバコ代の出費もあり家計がカツカツで、そんな中 赤坂のちゃんとした(?)ホテルに不倫相手と泊まっていたレシート・・・。
本当にショックでした。
おそらく不倫相手の誕生日だったんだと思います。
その他にも、普段もラブホテル代を出しているようでした。
その頃私は次男を出産して数か月、まだ仕事に復帰もできず、金銭面でもとても不安でした。
証拠集めの際の注意点
プライバシーへの留意:
証拠集めの際には相手のプライバシーを侵害しないよう留意し、合法的な手段で情報を収集するよう心がけましょう。
バレたら逆切れ必至です。
詩織の場合は最初に書いたように付き合いも長くてお互いの財布をシェアしたりする関係だったので、レシートチェックは簡単でしたが、バレた時のために自分を守るためにも、計画的に証拠を集めていきましょう!