こんにちは、詩織です。
前回のブログでは、Suicaの履歴を利用して浮気の証拠を集める方法についてお話しました。今回は、携帯電話を活用してさらなる証拠を手に入れたエピソードをシェアします。
※私の泥沼離婚劇時代はまだスマホではなく、携帯電話だったんです(笑)
浮気の疑いが強まった（ほぼ確信）私は、次なる証拠集めとして佑真の携帯電話を調査しました。彼がアルコール依存気味で、毎日ビールや酎ハイを６本くらい飲んで泥酔して（ほぼブラックアウト）寝る習慣があったため、携帯電話が見放題だったことが私の有利に働きました。
1. 寝ている際の携帯電話の確認（詩織の場合）
彼が酒を飲んで寝ている間、携帯電話が見放題だったため、証拠集めが比較的容易でした。この状況が私にとって有利であったことを伝えたいと思います。
携帯電話を活用した証拠集めの注意点
証拠収集は慎重に行う必要があります。以下は携帯電話を活用した証拠集めの際の注意点です。
1. ログの不完全性
アルコール依存気味の佑真はメールのログを消すことなく（ばれないという謎の自信があったと思われます）確認し放題でした。
ただ、新たな証拠が見つかるとその分、私自身へのショックも強かったです。
精神的にやられるので、気を付けてほしいところ・・・。
2. 慎重な利用
携帯電話を確認する際は慎重に行い、不法な侵入やプライバシーの侵害にならないよう留意してください。法的な問題を回避するためにも慎重な行動が求められます。
だって、もしばれたら逆切れされたりしますよね。。
私の場合はもう不倫を確信していたけど、もし携帯チェックがばれたら
「自分の携帯電話を紛失したから、あなたの携帯電話で鳴らして、探したかった」
「夫のお母さんの連絡先を見たかった」
など、言い訳をいくつか考えておいた方がいいかもです。
これからも同じような状況に立たされた方々への支えとなるよう、私の経験をシェアしていきます。お付き合いいただければ幸いです。
