こんにちは、詩織です!
今回は、次男(中3)の近視に対する新しい挑戦についてお話しします。
先週から始めたのは、オルソケラトロジー治療です。まずは1週間のお試し期間からスタートしました。
オルソケラトロジーは、特に子供におすすめの近視矯正治療法です。
角膜の柔らかい子供の時期に始めると、視力矯正の効果が出やすく、近視進行を抑制できるとされています。
次男は残念ながら近視が進み切っているっぽいので、近視進行を抑制する期待は薄そうです(;´・ω・) ザンネン・・・。
治療の適用対象年齢の制限もなくなり、未成年者が選ぶ理由が増えています。
なぜオルソケラトロジー治療を選んだのか?
次男がオルソケラトロジー治療を始める理由はいくつかあります。まず、近視の進行抑制効果が期待できること。子供の角膜が柔らかいため、近視矯正効果がより効果的に発揮されるとされています。また、眼鏡や通常のコンタクトレンズと異なり、装用中の破損やズレの心配がなく、夜寝ている間に装用するため日中のトラブルもありません。
まずは1週間のお試し期間から始めました。(眼科の方針です)
初日、眼科で付け外しの練習(次男はコンタクトつけたことがなかったので苦労していました)それに2時間くらいかかり(;´∀`)
それでも夜間に装用することで日中は普通に過ごせるとのことでワクワクしています。
親としても、夜間の装用時には近くにいるため、安心度が高いのもポイントです。
次男はバスケもしているので、目がよくなってからのプレーが楽しみです♪
治療の進め方
オルソケラトロジー治療は、特殊なコンタクトレンズを夜間に装用し、角膜の形状を整えることで日中は裸眼で過ごせるようになります。今回のお試し期間では、その効果や適応性を検証し、1週間後に眼科で目の状態等をチェックして、オルソケラトロジーを続けるかを判断します。
未成年者にも安全で有効な治療法
デメリットもあるので、興味ある方はしっかり眼科で話を聞いてくださいね!
以前は20歳以上が原則とされていたオルソケラトロジー治療も、2017年のガイドライン改訂で未成年者にも対象が広がりました。
多くの子供たちが未成年からオルソケラトロジー治療を選ぶ理由は、その安全性と有効性にあります。
翌朝(1日目)の次男の反応
「え!見える!すげぇ・・・ めっちゃ見える!」
↑私は仕事中だったので、LINEを貰いました(^^)/
私も嬉しい~!
とりあえずですが、第一段階はクリアです。
ハードコンタクトが嫌で続けられない子もいるらしいので。
子供の視力矯正には様々な方法がありますが、我が家では先週から開始したオルソケラトロジー治療に期待しています。
どのような結果になるか、一緒に見守って頂けたら嬉しいです(^^)/
それでは、また次回の更新で。
詩織