こんにちは、詩織です。
「脳内お花畑」「ラリ期」などという言葉を聞いたことがありますか?
これは不倫において、相手との関係が盛り上がり、まるで沼にハマるかのような中毒状態に陥ってしまっている期間を指します。
今日は、この「ラリ期」について説明し、不倫された側の心を守るための対策を考えてみましょう。
詩織もさんざん経験しました。
ラリっている元夫を目の当たりにしました(;´∀`)
これがまた言葉も通じなくて精神えぐられるんですよね。
今、パートナーがラリ期の方、「こういう物なのか」と俯瞰して、自分の心がボロボロにならないように守ってくださいね。
「ラリ期」は、不倫相手との関係が初めて盛り上がる期間を指し、恋愛中毒に似た症状が現れます。
心は相手にとらわれ、他のことが見えなくなる状態で、冷静な判断が難しくなります。
この期間は、不倫された側にとっては特に困難な時期と言えるでしょう。
まさにそうでした(;^_^A
子供の約束も破りまくりで、妻なんてただの邪魔な存在なんだな~と感じていました。
罪な期間ですね。。
私も、当時、この情報知っておけばよかったです。
渦中も情報を読み漁ったりはしていたのですが、自分も悪いという概念があり、自己啓発方向に進んでしまい(悪い事ではないが)、結果学んでも学んでも佑真のラリ期は終わらず、傷が深くなるばかりでしたね~・・
事実を否認する態度: 不倫された側が気づいたとき、配偶者はしばらくの間、浮気の事実を否認しようとすることがあります。
幻想や理想郷の築き上げ: ラリ期中、現実逃避のために幻想や理想郷を築こうとします。相手を理想化し、欠点を魅力に変換します。
実際、佑真は今も当時の不倫相手と婚姻関係を続けています。
ですが、元義母の情報(筒抜け)によると、夫婦仲相当悪く大変だとの事。
義母にも喧嘩を売ってくる嫁で嫁実家と佑真母が大喧嘩している状況です。
不倫相手が夫や妻よりも劣る容姿でも、ラリ期中の脳では相手を理想化し、あばたもえくぼ状態になります。
しかし、このポジティブな錯覚「理想化」は一時的なもので、通常12ヵ月から18ヶ月で失われることが多いです。
おそらく、佑真の不倫相手は、詩織より10歳若く容姿もカワイイのではないかと勝手に想像しています(^^ゞ
だからうちはこれは↑あてはまらないかな~・・。
当時私は次男出産直後で自分の事にも構えなかったし、そんな私は不倫相手と比較するまでもなかったかなと思います(;´∀`)
期間の長さ: ラリ期は関係開始から約3ヶ月くらいかけて盛り上がり、ピークを迎えます。その後も一部の人には持続することがあります。
男女での変化: 男女ともに、ラリ期中は相手に対する深い愛情を感じ、お互いのことしか考えられない状態になります。この期間は、不倫相手との関係を深め、離れがたくなる時期となります。
まさにお互いの事しか考えてなかったですね~!!
話が通じない相手と話すって、今思い出してもストレスです(;'∀')
冷静な対応: 相手のラリ期には冷静な対応が必要です。感情的な反応は避け、相手が冷静になるまで待つことが重要です。
コミュニケーション: 関係修復のためには、冷静ながらもオープンなコミュニケーションが欠かせません。感情や考えをしっかりと伝え合うことが大切です。
サポートを求める: 不倫された側も一人で抱え込まず、友人や家族、専門家のサポートを求めることが大切です。感情を吐き出すことで心の整理がしやすくなります。
不倫された側が「ラリ期」を理解し、冷静に対応することで、関係の修復や今後の選択肢について冷静に考えることができるでしょう。冷静な対応とコミュニケーションを大切にし、サポートを受けながら前向きな未来を考えることが重要です。
冷静な対応、私はできませんでした もがきにもがいてしまいましたね~
そしてラリ期に拍車かけてしまった気がします(ドツボ)
そして、義実家もワーワーなっちゃってたから、ますますラリ期がヒートアップ(笑)
したかたないですよね・・ お義父さんもお義母さんもショックを受けていたし、どうにかしようと必死だったと思いますし。。
ラリ期は無敵なのかも・・・(笑)
今思えば・・の経験者詩織の言葉ですが。
ラリ期に勝てるはずがないです。心がズタボロになるのでうまく逃げつつ、自分の時間を充実させて自分を輝かせつつ、配偶者がいても幸せ、いなくても幸せな未来を構築するために、今出来る事を探す。
ラリ期が終わったら冷静に話す。
っていう感じですね。自分が輝くって言うのが本当に大切だと思います。
それでは、また次回のブログで(^_-)-☆
詩織