みなさん、詩織です。
今日のブログでは、お好み焼きともんじゃ、どちらがダイエット向きなのかについて調査してみました。
今夜、同僚とのお好み焼き屋さん会食に備えて、罪悪感を減らすための選択に迫ります(笑)。 自分の為だ。
お好み焼き。
これが「ヘルシーバランス・ワンプレート」なのです。ワンプレートといえば、ご飯やおかず、サラダなどをお皿1枚に盛るスタイル。お好み焼きも、野菜や卵、肉、小麦粉などを使い、1枚に「主食・主菜・副菜」を集約したようなワンプレートなんです。
お好み焼きの魅力は、1枚でいろいろな栄養素を摂取できる点にあります。キャベツに含まれるビタミンC、豚肉のビタミンB群など、バランスよく摂れるメニューとなっています。さらに、お好み焼きの栄養チャートを見ると、ビタミンCやビタミンBの他、タンパク質や食物繊維なども含まれ、炭水化物も1日の推奨量の1/3に収まっているそうです。まさに、ヘルシーバランス・ワンプレートなのです。
もんじゃ焼きは、東京の下町、特に月島で生まれた郷土料理です。
江戸時代末期から明治にかけて、「もんじ」(文字)焼きとして子供たちに親しまれていました。月島は駄菓子屋が賑わっており、その中に設置された鉄板で焼いた生地に醤油や蜜をつけて提供されていたことがもんじゃ焼きの始まりと言われています。
お好み焼きと比べてもその食感が独特です。小麦粉を多めの出汁で溶いた生地が、鉄板に触れるとパリパリとした部分とトロッとした部分を同時に楽しむことができます。その土手を利用して、カリカリの外側とふんわりとした内側を味わうのが、もんじゃ焼きの楽しみ方のひとつです。
一般的に・・・お好み焼きが420kcal、もんじゃ焼きが320kcal。
中の具材によりますが、一般的にはお好み焼きの方が高いとされています。
トッピングやソース、マヨネーズの使用には注意が必要ですが、ノーマルな状態で食べていればそんなに気にすることはなさそうです。
まとめると?
今日はもんじゃ。 高カロリーな具材を選ばない。 よく噛む(常識)。 サラダ油をひく時少な目に。
当たり前の事しか言ってないね。
言わないで・・・。
夜のお好み焼き会食、工夫をして罪悪感を抱かず楽しんできます!
それでは、金曜日お疲れ様です♪
詩織