こんにちは、詩織です。
本日は、みんな気になる(?)シングルマザーの住宅ローン事情 詩織Versionをお伝えします!
赤裸々にしゃべりがちなので、端数を切ったりしてみます(笑)
借入日 2019年01月 約2000万円
※黄色のマーカーや枠線、なんか金運良くなりそう(笑)
2023年の10月、ついに住宅ローンの残債が800万円台に突入しました。
何度か繰上げ返済をして、住宅ローンの残高がここまで減りました。
いける時に不安ながらもガッツリ繰り上げしましたが、繰り上げするかしないかって、個人の考えにもよりますよね。
無理して生活が行き詰まったら困りますし。
うちは私が生命保険に入っていたので、あえて団信(死んだらローンなくなるやつ)には加入しなかったので、ますます早く返したい気持ちがありました。
ここまで来た~!って感じですね。
銀行に借りれた事には感謝ですが、借金ってやっぱり嫌です(;'∀')
次なる目標は800万円を切り、700万円台に突入すること。
今はおそらく一番教育費がかさんでいる(長男大学入学&次男高校入学)時期でもありますので、しばらくは繰り上げ返済が難しくなりそうですが、順調にいけば2026年03月には700万円台に突入です!
繰り上げ返済した時って、アドレナリンが出るので(私だけかもw)、来年あたり、長男の大学費用にもめどがついたらまたちょこっと繰り上げしたいなぁ・・。
ワクワク・・。
お恥ずかしい話ですが、子供の残してあげる財産とか、貯金がまったくない詩織家です(;'∀')
とにかく老後子供に迷惑をかけないようにしたいといつも考えています・・・。
健康で家があればどうにかなる・・・かな・・?
あと、出来ればこのローン、60歳までに払い終えたいです。定年後払うのは厳しい( ノД`)シクシク…
たしか今の計算では65まで支払いになっているはずです。
あと、「金利」ですが、私はまったく生活に余裕がなかったので「固定金利」一択でした。
固定金利選択についてまとめると
生活の厳しさからの選択
シングルマザーとして、子育てや仕事に奮闘する毎日。その中で住宅ローンの返済は大きな負担でした。生活が厳しい状況では、将来の金利の変動に対する不安は避けたいと感じました。
「固定金利」のメリット
予測可能な月々の返済: 固定金利は契約時の金利が一定期間維持されるため、毎月の返済額が予測しやすく、予算を立てやすいという安心感があります。
将来の金利上昇に対するリスク回避: 生活に余裕がないと、将来の金利が上昇した際に支払いが増えるリスクを背負うことは難しいです。固定金利ならその心配が少なくなります。
「変動金利」への不安
将来の不確定要素を排除して、安定感を求めたのが固定金利の選択です。
最終的な決断
結局、私は生活の厳しさと将来の不安を考え、「固定金利」を選びました。
住宅ローンは家を購入する大きな一歩であり、無理なく返済していくためにはリスクを取り除くことも重要だと考えます。
と、いいつつ 変動だったら今ごろもーーーーっと返済出来てたかも!?って気もします(笑)
無いものねだりですね~
もし今ローンを考えている方、その時代や、自分の資金にあったローン契約がむすべますように(*´▽`*)
そしてそして、2年後もこのブログを書けていて、700万円台突入しました~とブログで報告できますように(*´▽`*)
詩織