shiori47’s diary【不倫サレ妻の詩織です】

夫の不倫・別居・離婚・シングルマザーの子育て・アラフィフダイエット などなど。



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シングルマザーの住宅事情 - 賃貸か分譲マンションか戸建てか??

今回のブログでは、シングルマザーとしての住まい選びの葛藤や経験を共有したいと思います。

結婚から別居、そして離婚までの中で、私は住まいに関する選択を迫られました。

その中で賃貸、分譲マンション、戸建てなど、様々な選択を考えました。

 



詩織家・住まいの歴史


結婚:2004年9月
別居:2009年10月
離婚成立:2011年10月

別居後、私は家賃9万の賃貸で3人暮らしを始めました。

2017年に入ると、より安全で快適な住環境を求め、分譲マンションや戸建ての可能性に目を向けるようになりました。

子供も長男の優太が中学生でしたし、いいころ合いかなと思っていました(*´▽`*)

(きっと子供が反抗期で暴れるタイプだったらずっと賃貸でした)

 

悩みは尽きず、購入金額の高い戸建てには手が届かないし、古い物件なら買えるかなと迷走する日々が続きました(笑)

子供は子供で「ペット飼いたーい」とか言うし~!

希望をかなえてあげたい母心がうずく・・・。

子供とも何件も見に行きました♪もはや内覧はイベントでした(*^-^*) いい思い出です♪

 

 

住まい探しの葛藤
住まいを探すのは楽しかった反面、住宅ローンの審査は山ほどの書類提出で大変でした。

シングルで家を購入しようとする方には、めげずに書類提出に立ち向かってほしいです。

 

2018年6月に住宅ローンの仮審査が始まり、2018年末に本審査が決まり、2019年1月31日に融資が実行されました。おうちを買おうと思ってから2年、その期間中は一生の買い物だという事もあり悩みに悩みました。

 

子育て中の住まい選び
戸建て、賃貸、分譲マンション、それぞれの良さがあります。

戸建ては広さや庭があって子供にとって良いかもしれません。希望のペットも飼えるし。

賃貸は柔軟で引っ越しが比較的簡単。いろいろと壊れても大家さんにお任せ出来る!

分譲マンションはセキュリティーがしっかりしていて、管理も行き届いています。

 

詩織的選択
私の場合、子供がまだ小さいうちは賃貸で様子を見つつ(男児2人って事もあって、壁紙とか壁に穴とか・・・心配)、将来的には購入を考える流れがベストだと感じました。

子供が成長するにつれて必要な環境も変わるかもしれませんし、慎重に選択していくことが重要だと思っています。

 

年表

年月日 出来事
2004年9月 結婚
2009年10月 別居
2011年10月 離婚成立
別居後 賃貸(家賃9万)で3人暮らし
2017年ごろ 分譲マンションや戸建てを検討
2018年6月 住宅ローンの仮審査開始
2018年末 本審査が決定
2019年1月31日 融資実行
2019年2月 引越し(分譲マンションへ)



住まい選びは一大事。

慎重に考え、葛藤しながらも最良の選択をすることが、シングルマザーとしての家庭を支える一環だと感じています。

 

【シングルマザーとしての家選びで大切にしたこと】

予算の範囲内での購入: もちろんですが買える範囲の金額で、将来的な支出にも余裕をもたせることを心掛けました。子供たちを大学まで行かせると私の中では決めていたので、経済的な安定が大切です。

安全性の確保: 住環境が安全であることが最優先事項でした。特に子供がいる場合、治安や周辺環境の危険性を最小限に抑えることが大切です。事前にいろいろ調べられます。

交通の利便性: 駅が近く、仕事や子供の通学が便利であることを重視しました。これにより、私が仕事で送迎できない時も子供たちが自分で移動できますよね。生活がスムーズになります。うちは最寄り駅が徒歩3分くらいです。

生活施設の近さ: コンビニやスーパーが近くにあることで、日常の買い物がしやすくなり、生活が便利になりました。

私はフルタイムなので、ほとんどネットスーパーを利用しています。

コンビニが必須かなって思います。

学校徒歩圏内: 子供が義務教育を受けている間は学校が徒歩圏内にあることで、通学が安心でき、親としての安全面が確保が大切でした。

子供になにかあったら仕事どころじゃないですからね。。

屋根付き駐輪場の有無: 屋根がある駐輪場があると、自転車の保管がしやすく、天候に左右されずに利用できます。これは偶然マンションについていたのですが、前に住んでいた賃貸マンションは屋根付き駐輪場じゃなくて、自転車がすごい勢いで錆びていきました(;^_^A

駐車場の確保: 仕事で車を利用するため、占有駐車場が確保されていることが必要でした。これにより、車の駐車に関するストレスを軽減できます。

医療機関の近さ: 病気や急な体調不良に備え、医療機関が近くにあることを重視しました。子供の健康管理がしやすくなります。

将来のライフプランの考慮: 単なる住まいの購入だけでなく、将来のライフプランに合った住環境を選びました。老後、車や自転車に乗れなくなっても子供に頼ったりせず、電車で移動して遊びに行けるように・・。子供の成長や自分自身の働き方に合わせて、柔軟に対応できるようにしました。

 

 

いつか住宅ローンについてもくわしく書いてみたいな♪と思っています。

 

 

 

 

 

 

いっぱい貼りつけてしまった~(;'∀')