shiori47’s diary【不倫サレ妻の詩織です】

夫の不倫・別居・離婚・シングルマザーの子育て・アラフィフダイエット などなど。



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パレートの法則とやら。(262の法則)

こんにちは 詩織です(^^)/

 

どのような組織もおおよそ「優秀な人が2割、普通の人が6割、無能な人が2割」の比率になっているという「262の法則」をご存じですか?

 

 

「262の法則」は別名「働きアリの法則」と言われていて、全体の働きアリのうち、実際に積極的に仕事をこなすのはわずか2割に過ぎないというもの。

残りの6割は普通に働くアリであり、残りの2割はさぼっているアリで構成されている事が研究でわかったというものです。

 

その研究で、働くアリだけの集団にしようと思って、2割のさぼっているアリを排除すると、残ったアリで組織を再構築して、不思議なことに、「2:6:2」の比率に戻ってしまうのです。

同様に、働かない2割のアリだけを集めた集団でも、同じような変化が起こることが明らかになっています。

 

 

 

この法則は人間関係を考える際にも、組織のマネジメントを実施する際にも有効で、会社経営のマネジメント等でも利用されて法則化しているとか。


今回はそんな「パレートの法則(262の法則)」の人間関係構築への活用方法について私の備忘録も兼ねて紹介します。

 

詩織の働いている会社も色々な人がいるのですが、この人とはあまり深く付き合わない方が自分のためにいいかも・・・
と思う方が(残念ですが)いらっしゃいます。

もちろん仕事なので、和気あいあいとするように気を付けています(;´∀`)

イライラしたっていい事なんてひとつもありませんしね!!

 

そんな人と関わっているうちにここ数年で「もう余生は自分の好きな人、そして私を好きな人とだけ付き合って生きていこう(仕事は仕方ない)」と思っていたんです。

 

でもこのパレートの法則に当てはめると、好きな人だけ集めて人現関係を構築すると、集めた中でパレートの法則が出来上がって、せっかく大好きな人なのに嫌な所が見え始めたり、関係が近くなりすぎて、自分のわがままで相手を苦しめてしまったり・・・
という事が起きるという事。

 

だったら、うまいこと262の比率を構築して、嫌いな2割は薄いご縁でつなげておいて「わざわざ2割役をやって頂いてありがとうございます」 という気持ちでいる。

その人も違う人にとっては優秀な2割なはずだから。

私は私の付き合い方をする。その2割の人の言葉は私を苦しめない

と決めて接する。

それがベストなのかな。という考えに至りました。

 

詩織が至っただけで、参考にしなくてもいいです(笑)

でももし会社とか、人間関係で行き詰まってる人がいたり、嫌な態度をとってくる人に苦しめられている人がいたら、こんな考え方もあるんだ~ 程度に読んで頂けたら嬉しいです♪♪

 

 

私はもともと

 

・頑張れば分かり合える

・みんなに好かれたい

・全員笑っている空間を作れる

・みんなが仲良くなればいい

 

などなど、能天気に思っているタイプでしたが(明るいバカ)、それが社会に出て自分を苦しめましたね~(不倫された時もこれで結構首絞めたかも(;'∀') )

47歳で今はこういう考えです。

 

何事も正解が何かは人によって違いますが、とにかく人生楽しくご機嫌で生きていきたいですよね(^_^)v

 

詩織