こんにちは!
今日は、私の両親についてお話ししたいと思います。
私は現在47歳で、父は80歳、母は78歳です。
両親が住んでいるのは神奈川県ですが、最近父親の体調がすぐれないこともあり、要介護認定を受けました。
手術後、足の血管の問題や肺炎といった健康上のトラブルが続き、結果として「要介護3」の認定を受けることとなりました。
昔ながらの浴室の問題点は、狭くて深い浴槽と操作が難しい水栓器具です。
私は高齢者住宅改造費助成という制度を利用して、浴室の改修を申請しました。
しかし、制度には細かな条件や規定があり、申請手続きも簡単ではありませんでした。改修ができる箇所やできない箇所、さまざまな申請を進めています。
書類の提出では最初はオンラインでやってみたのですが、添付ファイルが膨大で漏れがあり、追加書類は郵送で と言われ、結局郵送で対応してもらう事になりました。
希望工事個所の写真の提出が必須なのですが、母に写真を撮ってもらって、LINEで送ってもらったものの、後日役所からTELがあり、写真には日付が入っている必要があるとの、不備連絡でした。
仕事が終わってから、実家まで足を運んで写真を撮り直しましたが、条件が細かくて、高齢の両親には無理な申請だな・・・と感じます。
わたしとしては、子育て中は健康な両親に気にかけて貰えて、介護時期が子育てとかぶらず本当にありがたかったですが、今後は親を支えていく年代だとひしひしと感じます。
制度や手続きの細かさには少々苦労しましたが、お役所の方が親切に電話で説明してくださったので幸運でした。
もし、これから申請作業がある方は絶対に詳しくて親切な担当の方をアドバイザーのような気持ちでわからない事は質問するしかないですね。
今後も申請が通るまで尽力していきたいと思います。
子育ても大切だけど、親の事も大切ですよね。
私の考えには賛否あると思いますが、私は子供たちに「孫の世話と親の介護がかぶったら、親を優先する」と伝えてあります。
自分も健康でいられる今、親に感謝を返していきたいです。
週末、実家に行くので、初めてのテーマを書いてみました(*^-^*)
それでは、今日はこの辺で。
詩織